| 目 的：イスラエルとパレスチナの紛争等による遺児を日本に招いて、相互理解を深め、平和の大切さを体験してもらうことにより、中東地域の和平実現、さらには世界・人類の恒久平和の実現を目指す。 We have invited children who have experienced loss at the hands of the Israel/Palesitne conflict to Japan to help us understand the importance of peace. We hope that this experience will lead to lasting peace in the Middle East and for all of humanity. 経 緯：2003年に京都府綾部市、2004年に岡山市、2005年に徳島市、2008年に小金井市を中心に世界連邦宣言自治体全国協議会が開催している（2006年は亀岡市で開催の予定だったが、情勢悪化により中止）。これまでに計40人を超える子供たちがイスラエルとパレスチナから招かれ、様々な交流事業を通して平和の大切さを体験している。この事業は、イスラエル・パレスチナ双方からも大きな評価を受けている。 This project has been held in World Federalist Movement member cities, including Ayabe City (2003), Okayama City (2004), Tokushima City (2005), and Koganei City (2008).
事業内容：イスラエル高校生5名、パレスチナ高校生5名、引率者2名（計12名）。金沢市内では市民・青少年との交流、ホームステイ、伝統文化体験。東京都内では首相官邸等を表敬訪問。 |
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