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金沢犀川ワイズメンズクラブは、2019年6月末をもって解散しました。今後、このサイトはこれまでの記録を修正したり、補足するアーカイブとして使用いたします。 また、当クラブの残務整理のため、2020年6月末を期限とする“ポスト金沢犀川ワイズメンズクラブ”委員会を立ち上げたものの、諸般の事情により2024年12月末まで延期することになりました。 |
2019年6月27日(木)、竹中チャペルで開催された第二例会にて撮影 |
“ポスト金沢犀川ワイズメンズクラブ”委員会 顧 問 三谷 信三 委員長 平口 哲夫 書 記 北 肇夫※ 会 計 澤瀬 諭 交 流 竹中 丈晴 |
金沢犀川ワイズメンズクラブは1993年6月12日に設立され、青少年の健全な育成を目的とするYMCAの活動を支援し、人との豊かなつながり、奉仕の喜び、生きる幸せを共有しながら奉仕活動をしてきました。 | “ポスト金沢犀川ワイズメンズクラブ”委員会は、原則として「竹中チャペル」(金沢市小立野1-6-18 竹中歯科医院3F)で開催いたします。 |
※2021年4月28日逝去。年表の原稿を作成してくださっていたので、校正後にウェブサイトに掲載いたします。 | ||
2018-2019クラブ紹介リーフレットVer.5 【PDF】(A4横形三つ折用) 創立20周年記念誌本編【PDF】(1,293kb) |
クラブ名の由来 |
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桜橋から見た犀川大橋 (2015年4月9日、北肇夫ワイズ撮影) |
W坂と犀川の桜並木 (2015年4月9日、北肇夫ワイズ撮影) |
金沢は犀川(男川)と浅 野川(女川)という二つの川がほとんど並行に流れています。犀川は寺町台地と小立野台地の間を、浅野川は小立野台地と卯辰山丘陵との間を流れています。兼六園・金沢城は、小立野台地の末端部に位置しているのです。 犀川といえば室生犀星、浅野川といえば泉鏡花、近代文学の文豪と称される二人は川の流れの音を子守唄として育ちました。 美しき川は流れたり そのほとりに我は住みぬ 犀星が犀川をうたった詩です。当初、我がクラブの例会の会場が犀川のほとりにあったことから、クラブ名としました。 |
金沢市民の歌 | ワイズソング 「いざ立て」 | ||||
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1 朝日にはゆる白山の 雄姿は空にそそり立ち 流れゆたけき犀川や かげ静かなる浅野川 そのふところに育める われらが都 金沢市 |
2 黄金の穂波海の幸 栄ゆく望みかぎりなく やさし乙女の織る錦 九谷とともに高き名は 海路を超え薫らん われらが都 金沢市 |
いざ立て 心あつくし 手を挙げ 誓いあらたに われらの モットー守る ふさわし その名ワイズメン 絶えせず めあて望み この身を 捧げ尽くさん |
歌えば 心ひとつに ともがき ひろがり行きて 遠きも 近きも皆 捧げて 立つやワイズメン 栄えと 誉れ豊か まことは 胸にあふれん |
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ワイズメンズクラブ歌の原曲は、『讃美歌21』532番(『讃美歌』298番)と同じく、シベリウス(J.Siberius)作曲の交響詩「フィンランディア」の一部からなります。 |
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