<CGIセンター掲示板過去ログ>[部屋番号]174014/[期間]平成13年07月〜14年02月

金沢ひまわり平和研究室 無煙喫茶室 無煙酒房   無煙世界 セト研掲示版  無煙喫茶

無煙喫茶室

目次


*0007  ソフィー   [14/02/07()-19:05]      

無煙喫茶室の休業

CGIセンターから連絡があり、この無料掲示板のサーバーが老化したため、今月2月をもって別のサーバーへ掲示板の移行を決定したとのことです。移行後もこの無料掲示板を使用するための手続きが面倒ですし、利用の頻度も低いので、いったん無煙喫茶室を休業することにいたしました。利用は2月末までとのことですが、過去ログを作成次第、削除することにいたします。再開の折には、またご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
*0006  ソフィー [北陸]  [13/12/08()-23:18]      

バンクーバーでのセト研会員発表者

11月28日-12月3日、バンクーバーで開催された14th BIENNIAL ONFERENCE ON THE BIOLOGY OF MARINE MAMMALS において、セト研会員がファースト・オーサーになって発表した演題8件を以下に紹介します。なお、同一人物が複数のファースト・オーサーを兼ねることはできない規則になっています。

・Amano, Masao; Yoshioka, Motoi: Diving Behavior of a Sperm whale Revealed by Suction-Cup Attached TDR Tag.
・Arai, Kazumi; Nagasawa, Kazuo; Yamada, Tadasu K.: Growth Layer Groups of Stejneger's Beaked Whale Teeth and Possible.
・Hiraguchi, Tetsuo; Yamada, Tadasu K.; Ishikawa, Hajime; Hiruda, Hisoka: Marine Mammal Stranding Data Collected by the Sea of Japan Cetology.
・Kakuda, Tsuneo; Yamada, Tadasu K.: Genetic Variability of Stejneger's Beaked Whale(Mesoplodon stejnegeri) in the Sea of Japan based on MtDNA Sequences.
・Ogino, Michiru; Tokuyama, Hideo; Senou, Souji; Tokutake, Kouji; Wakisaka, Senichiro; Oouchi, Teruyuki; Thuchida, Takenobu; Kamura, Shintoku: Reports of Marine Mammals Beached and Rescued in Japan during 1990-2000.
・Tajima, Yuko; Imai, Rie; Fukuoka, Hideo; Yamada, Tadasu K.; Hayashi, Yoshihiro: Comparative Anatomical considerations on the Structures Related to Pelvis in Some Cetaceans.
・Yamada, Tadasu K.; Ito, Haruka; Takakura, Hiroka: Trapezius Muscle of Some Odontocetes Re-examined.
・Yoshioka, Motoi; Natori, A.; Tobayama,T.; Katsumata, E.; Kashiwagi, M.: Serum creatinine Levels in 14 Cetacean Species.
*0005  roku   [13/11/17()-22:39]

第13回関西近世考古学研究会大会開催のお知らせ

第13回関西近世考古学研究会大会開催のお知らせ

各位
                              関西近世考古学研究会
                              

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、当研究会では下記の予定にて第13回研究大会を開催いたします。
万障お繰り合わせの上、多数ご参集いただきますようお願い申し上げます。

さまざまな研究分野の方々のご意見を賜りたく、ぜひともご参加ください。

テーマ :「近世考古学と関連諸分野」
開催趣旨:関連諸分野の研究が活発化しており、当時の生活を復元する基礎研究として
     考古学との総合研究をめざしたく企画いたしました。
日  程:2001年12月15日(土)13:30〜17:00
         12月16日(日)9:30〜15:00
         12月17日(月)10:00 見学会(希望者のみ)
           堺環濠都市遺跡:(財)小谷城郷土館:堺市埋蔵文化財センター
会  場:シティホテル・サンプラザ:堺市竜神橋町1-1-20
                  0724-22-6633
     南海本線難波駅より「堺駅」下車東口から徒歩3分
     関西空港から乗り換えなし
     JR新大阪駅・大阪駅からは地下鉄御堂筋線「難波駅」下車
     南海本線難波駅乗り換え
     車にて:阪神高速大浜インターより東に5分竜神橋北西詰め
     会場内ホテルに駐車場あり(無料)
資料代:4,000円(大会資料、研究紀要各1冊、例会案内費含む)
懇親会:2001年12月15日(土)18:00
    シティホテル・サンプラザ(大会会場と同じ建物)  会費:5,000円
宿泊案内:大会会場がホテルでもあり、こちらをご利用ください。
     シングル:5,300円、ツイン4,200円(朝食・税別)
     各位お申し込みください。0724-22-6633
図書交換会:当日直接会場へご持参ください。
      (事前搬入は森村までご連絡ください。)

プログラム
第1日  12月15日(土)
13:00     受付開始
13:30     挨 拶
13:40〜14:20 「人類学」安部みき子
14:20〜15:00 「近世流通史」今井修平
15:00〜15:20    休 憩
15:20〜16:00 「植物遺体」金原正明
16:00〜16:40 「近世考古学」佐久間貴士
16:40〜17:20 「地震学」寒川旭
18:00〜    懇親会

第2日  12月16日(日)
10:00〜10:40 「建築史」谷直樹
10:40〜11:20 「宗教史」藤澤典彦
11:20〜12:00  レクチャー
12:00       昼 食
12:30〜13:30 「備前焼大甕編年」乗岡実
        発掘調査によって出土した、甕の口縁をご持参ください。
13:30〜      休 憩
13:40〜15:00  討 論
          司会:森村健一
15:00      閉会挨拶             (以上、敬称略)

研究大会に関するお問い合わせ:
平日昼間:090-8884-3598(森村携帯)
夜間休日:0725-43-4553(森村自宅、FAX兼用)

大会申し込み:
はがき・FAXにて、お名前、郵便番号、ご住所、懇親会参加等を明記の上、
下記にお送りください。
〒594−0023
和泉市伯太町1311−31
森村健一    (FAX:0725-43-4553)
  *0005-01  ソフィー   [13/11/20(火)-22:06]
近代初期のキリシタン関係者ではないかと指摘されている卯辰山人骨群も近世考古学の延長線で検討する必要があります。
*0004  ソフィー   [13/11/05(月)-22:20]      

考古学からみた三つの文化財

10月22日に金沢市民芸術村研修室で開催されたフォーラム「再考=金沢城址・兼六園・辰巳用水―金沢の歴史的文化財、水と文化を考える―」で発表した要旨に手を加えたものが辰巳ラインのホームページに掲載されています。
*0002  池田光穂   [13/08/09(木)-15:01]

水俣病の現在と地域の再生・シンポジウム

 「熊本大学地域連携フォーラム2001」(熊本大学文学部・法学部地域連携フォーラム共催)によるシンポジウム「水俣病の現在と地域の再生――めぐりめぐるみなまた――」が9月1日(土)と2日(日)に、熊本県水俣市もやい館で開催されます。
 どなたでも参加できます。関心をもたれる方にひろくご紹介ください。 

以上です。
池田光穂(熊本大学文学部)
  *0002-01  ソフィー [石川]  [13/08/09(木)-17:49]
失礼しました。ご紹介、ありがとうございます。
*0001  ソフィー [石川]  [13/07/16(月)-17:51]

アイヌ語(その2)

以前、「無煙喫茶室」でアイヌ語を話題にしたことがあります。

その頃に関連ホームページに出しておいたメールの返信が本日きました。「レスが遅すぎてすいません。いまさら書き込みをしても遅いですね」とのことですが、せっかくですから遠慮なくお書き込みください。
  *0001-01  kumanesir [北海道]  [13/07/17(火)-13:07]
はじめまして、kumanesirといいます。

自己紹介は、ホームページの方にもありますが、アイヌ語の新聞の記事を投稿しております。
エスペラントもやってまして、言語権とか言語の多様性という問題にも関心を持っています。
私自身は和人(つまりアイヌに対する日本人)ですが、アイヌの人たちと協力しあいながら、アイヌ語のみの新聞であるアイヌタイムズという新聞を作ってます。

学術的なことに詳しくはないので、あまり多くは語れないとは思いますが、アイヌ語に親しむと日本語とは語順は近いが、構造が全く違うというのがよくわかります。
言語学者の主張は、日本語とは系統が違うとか、関係は不明というのが主流ですが、アイヌ語を勉強するとよくわかります。