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MACKY [北陸] [12/12/03(日)-23:50] |
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某航空会社が喫煙座席を作るというサービスを、主に経営戦略で始めたようです。この、時代に逆行したような方針どう思われますか。
「喫煙者の人権も守るべきだ」というのも一つの主張ではありますが、日本では長い間非喫煙者の人権が全く無視されていたという歴史があると思います。今でも、デパートに買い物に行った時など、ちょっと休もうとしても休憩コーナーには必ず灰皿が置いてあり、非喫煙者には不快な場所でしかないという事が殆どです。
せっかく、日本の航空会社が全席禁煙にしてくれて、やれやれと思っていた矢先の今回の事件です。分煙といっても、喫煙席のすぐ隣に座らせられたのでは全く意味ないし、非喫煙者にとってはあの煙草の香りそのものが死ぬほど嫌に感じる事もあるのではないでしょうか。
以上、ややきつめの私見を述べさせていただきました。
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*0001-01 ソフィー [石川] [12/12/04(月)-12:31] |
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MACKYさん、初登場ありがとうございます。機内喫煙は、安全飛行という点からも全席禁止がよいと思います。喫煙者にとっても喫煙量を減らす機会になりますから、健康的ではないでしょうか。特に国内線は、1時間程度の飛行時間ですから我慢して
いただきましょう。私の勤務先では、会議中禁煙が当たり前になっていますよ。長時間乗る国際線では、ニコチンガムなどの代用品を喫煙者に提供すればよいのではないでしょうか。
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*0001-02 ソフィー [石川] [12/12/12(火)-15:02] |
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機内喫煙を開始したのはエアドゥ（北海道国際航空）です。この会社が設立された998年は、国内線からようやく喫煙席が消えた年でもあります。
喫煙席の空気をすべて機外に排出する換気システムはコストがかかりすぎ、また現行の再循環方式ではタバコの煙は機内全体に広がるるため、結局、世界のほとんどの航空会社は完全禁煙に踏みきらざるを得なかったわけです。
ただでさえ上空では気圧が低く、酸素が少ないのに、タバコの煙にさらされると、喘息、心臓病、脳血管障害などの発作がさらに起きやすくなります。乗客の安全を第一に考えるべきでしょう。 |
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