『讃美歌21』
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よろこびの日よ




O day of rest and gladness
詞:Christopher Wordsworth, 1807-1885
MENDEBRAS
曲:ドイツ民謡



よろこびの日よ、ひかfりの日よ、

なぐさめの日よ、いこいの日よ、


代々の聖徒の みまえにふし、

こよなき御名を たたえし日よ。





この日ひかりは 闇に照りぬ、

この日わが主は よみがえりぬ、

この日聖霊は 世にくだりぬ。

よろこびみつる このあしたよ。




平和の鐘は いまもひびき、

めぐみの花は きよくにおい、

いのちの水は 涌きあふれて、

み民をきよめ、世をうるおす。




あめなる家に 帰る日まで、

この日のさちを うたいつづけん、

父・子・聖霊の ひとりの主を

こころあらたに たたえ歌わん。


創1:3-5、詩118:24 イザ58:8 黙1:10


(日本基督教団讃美歌委員会編,1997,『讃美歌21』,日本基督教団出版局)


作詞者クリストファー・ワーズワースは、詩人ウイリアム・ワーズワースの甥にあたります。(参考:日本基督教団讃美歌委員会編,1998,『讃美歌21略解』,日本基督教団出版局)


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