フォトアルバム20171214―金沢犀川ワイズメンズクラブ―




12月クリスマス特別例会

日 時:2017年12月14日(木) 19:00〜21:00
会 場:ホテル金沢

メッセージ:「神の信頼に包まれて」
田口昭典 牧師(日本バプテスト連盟金沢キリスト教会)

 1214()開催のクリスマス特別例会は、2009年以来8年ぶりに単独主催で行われた。会場のホテル金沢で部屋を確保する関係上、定員16名として案内チラシを作成したところ、会員5名、メネット4名、ゲスト5名、計14名と、ほぼ予想通りの参加人数を得て開催。ホテル側が用意した部屋は、定員16名を超過しても十二分に対応できる広さなので、ゆったりくつろいで過ごすことができた。
 ゲスト参加者は、キャンドルサービスでメッセージをしてくださった田口昭典牧師(日本バプテスト連盟金沢キリスト教会)はじめ、島田茂氏( 日本YMCA同盟総主事)、朝倉秀之氏(金沢YMCA理事長)、齋藤しのぶ氏(金沢YMCA事務員)、室山正英氏(泉丘高校Hi-YOB)と、クリスマス特別例会ならではの顔ぶれであった。
 キャンドルサービス終了後、竹中会員によりフルート演奏が披露された。演奏曲は、以下の3曲。
 1.Hodie Christus Natus Est
 2Salve Regina
 3Kyrie
 会食の合間に行われた「川柳遊び」は、平口ワイズが以前作成した川柳16句を、あらかじめ上句、中句、下句に分離してカードに記入、句ごとに袋にまとめておき、参加者に順次回してクジ引きし、珍妙な組み合わせとなった川柳について、選んだ人が即興で解釈するという趣向。参加者は14名だったので、ゲストお二人には二度引いてもらった。その結果と解釈例を一句だけ以下に紹介しておく。
 「やせ我慢定義いつしかトランプ氏」(やせ我慢という定義がいつしかトランプ氏を意味することになるほど今のアメリカ大統領の言動は我慢できないほどひどい)。元句は「やせ我慢太っていても辛いのよ」、「猥褻の定義いつしか緩みけり」、「論よりもアジで勝負のトランプ氏」の三つ。
 オークションは参加者が持ち寄った品々を競売にかけるというもので、必要に応じて提供者が最低価格を提示。たとえば、竹中ワイズが提供したガラス細工は最低価格無設定にて平口ワイズが2000円で落札、平口ワイズが提供した「母の遺作の色紙絵」と「作品集3次元CD」をセットにしたものは最低価格設定の5000円で澤瀬会員が落札。収益2万円は、「東日本大震災復興支援」用に金沢YMCAを介して日本YMCA同盟に送ることにし、北会長から朝倉理事長に手渡された。
 閉会点鐘後に記念写真を撮って解散。小規模の例会ながら、ほのぼのと楽しく過ごすことができた。
ブリテン2018年1月号の記事を改変)



開会点鐘:北 肇夫 会長


開会祈祷:三谷信三 功労会員

 

キャンドルサービスのメッセージ:田口昭典 牧師


ハッピーバースデイ:北会長からプレゼントを渡される北佳子メネット


ハッピーバースデイ:北会長からプレゼントを渡される竹中丈晴ワイズ


フルート演奏:竹中ワイズ

 
オークションの司会をする平口哲夫ワイズ




 
オークション収益は東日本大震災復興支援のために
日本YMCA同盟に送るということで
北会長から朝倉秀之金沢理事長に手渡されました。

 

例会終了後の記念集合写真