フォトアルバム10―金沢犀川ワイズメンズクラブ―




第4回金沢わいわい寄席
金沢ワイズメンズクラブ・金沢犀川ワイズメンズクラブ主催
金沢YMCA共催・北國新聞社協賛
日時:2006年10月27日(金) 開演19:00
会場:石川県立音楽堂B1F交流ホール

受付係のメネットさんたち(金沢クラブ)と


司会者 小野陽子さんの開会挨拶


金沢YMCA理事長代行 朝倉秀之さんの開会挨拶


森乃福郎師「猫と金魚」の前口上が始まりました。


師匠、パンフレットを取り出し


天満天神繁昌亭の紹介!


けっこう宣伝話がつづきまして


ようやく本題「猫と金魚」に。


話が進むにつれて席も次第にうまり、最終的には約200名の観客となりました。


熱演中の師匠


つぎは桂丸福師の「小噺と南京玉スダレ」








左手に握り締めたちり紙が右手に移って・・・・・


笑いに包まれる会場


爆笑につぐ爆笑


なるべく遠くから見てくださいよ


さあーお待ちかね、南京玉スダレ


大きな魚となりました


滝の流れ?


装い新たに森乃師匠の「鹿政談」


熊野の鯨が奈良の大仏さんと背比べ
「カネとクジラで二寸違う」


豆腐屋 六兵衛
「鹿を殺してしもたがな」

奈良町奉行 曲淵甲斐守
「その方、何歳にあいなるな?」

六兵衛「四十二でございます」


お奉行「しからばこれは犬であるな」


それではまた・・・


実行委員長 澁谷洋太郎さん(金沢ワイズメンズクラブ会員・金沢YMCA理事)の閉会挨拶


会場を移して“反省会”を開催











福郎師のサインをいただいてご機嫌の数沢さん


丸福師のサインもいただきました。


「割箸スダレ」でお開き!

『特選上方落語覚書』鹿政談が掲載されています。