論文フォト　三国技法

文 献

• 平口哲夫ほか, 1983, 『西下向遺跡―第一次・第二次発掘調査概報―』, 三国町教育委員会
• 平口哲夫ほか, 1984, 福井県三国町西下向遺跡の横剥ぎ技法, 旧石器考古学, 28:5-18.
• 平口哲夫, 1986, 旧石器時代, 『図説発掘が語る日本史 3』, 新人物往来社, 34-57.
• 平口哲夫, 1987・88・89, 横剥ぎ技法の諸類型（その１〜その３）, 太平台史窓, 6:1-12・7:1-18・8:45-63.
• 平口哲夫, 1994, 瀬戸内技法の定義―用語体系と定量的研究の観点から―, 『瀬戸内技法とその時代』, 中・四国旧石器文化談話会, 83-90.

写 真

	福井県三国町西下向遺跡（遺跡の北西すなわち東尋坊側から見た光景）。右端崖上、マツの木の辺りで旧石器が発見された。米ヶ丘脇塁層（新第三紀層）という厚い岩盤上に第四紀更新世層が堆積している。1982年撮影。
	第３次発掘調査（1983年８月）。遺跡から東尋坊方向を望む。
	第３次発掘調査。向かって前列左から遠藤昭（当時金沢医大生）、平口哲夫（金沢医大）、樫田誠（当時立正大生）、後列左から梶幸夫（三国町郷土資料館運営委員）、松井政信（日本考古学協会会員）、麻柄一志（魚津市教育委員会）、鹿嶋秀人（当時金沢医大生）、西井龍儀（日本考古学協会会員）。
	瀬戸内技法と三国技法の比較