日本考古学協会には、1975年(昭和50)5月に入会。初発表は、1978年(昭和53)5月、慶応義塾大学で開催された総会の際に発表したもので、1975・76年に発掘した上山田貝塚の調査成果を基礎としている。 |
平口哲夫 | 1978 | 河北潟沿岸における縄文時代の漁撈活動 | 日本考古学協会第44回総会研究発表要旨 | 5 |
平口哲夫 | 1981 | 石川県福浦港ヘラソ遺跡の配石遺構について | 日本考古学協会第47回総会研究発表要旨 | 16 |
平口哲夫 松井政信 樫田誠 |
1983 | 福井県三国町西下向遺跡の横剥ぎ技法について | 日本考古学協会第49回総会研究発表要旨 | 9 |
平口哲夫 | 1985 | 縄文時代遺跡出土の鯨類骨についての評価 | 日本考古学協会第51回総会研究発要要旨 | 17 |
平口哲夫 | 1987 | 縄文時代のイルカ捕獲方法について―北陸の事例を中心に― | 日本考古学協会第53回総会研究発表要旨 | 15-17 |
平口哲夫 | 1989 | 「石斧」用語論 | 日本考古学協会1989年度大会研究発表要旨 | 5-8 |
平口哲夫 | 1990 | 先史日本海域における鯨類捕獲活動―韓国盤亀臺岩壁彫刻の鯨類画を中心に― | 日本考古学協会第56回総会研究発表要旨 | 32-35 |
平口哲夫 西中川駿 赤澤徳明 古川知明 山川史子 |
2000 | 北陸の遺跡から出土した牛馬骨の諸問題―石川県富来町高田遺跡出土例を中心に― | 日本考古学協会第66回総会研究発表要旨 | 123-126 |
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