| 本会(略称セト研)は、おもに日本沿岸海域の鯨類やその他の海棲哺乳類について、研究・普及・情報収集のためのネットワークをつくり、会員相互の交流と親睦を深める活動を展開しています。現在、会員は個人・団体・賛助会員、合わせて約200名を数え、生物学・古生物学・水産学などの自然科学はもちろんのこと、歴史学・考古学・民族学(文化人類学)などの人文・社会科学の研究者を含み、専門家から一般愛好者まで各界にわたる人たちからなっています。地域的には日本海を中心としながら、世界の鯨類を視野に入れて活動してきました。国内会員の住所は北海道から沖縄まで全国に及び、外国から特別講演者を招いて大会を開催したことも何回かあります。 イルカやクジラは意外と身近な海に回遊してきており、定置網や入江や河口に迷い込んだり、海岸に漂着することもしばしばあります。また、鯨類の化石も各地で発見されており、考古学的な遺跡から鯨類の骨や歯が出土することもめずらしくありません。いまでこそ捕鯨はきわめて限定的にしか行われていませんが、かつては捕鯨が各地で盛んに行われ、その文化的遺産が各地に分布しています。セト研は、そのようなさまざまな情報を集め、研究や教育に役立てています。 特に重要な行動目標となっているのが、鯨類が漂着したときにすみやかに適切な対応をとるということです。そのためには多くの人たちが連絡をとりあって協力する態勢(ストランディング・ネットワーク)が必要であり、その構築と運営に今後とも大いに貢献していきたいと考えています。 1.入会の条件と手続き以上のようなセト研の目的や活動に賛同する人ならば誰でも入会することができます。 セト研の会員には、以下の6種類があります。 @ 一般会員(年会費4000円):本会の主旨に賛同する18歳以上の個人。 A 家族会員(年会費1000円):同居の家族が既会員の場合のみ、ただし、定期刊行物の配布、および総会における議決権はない。 B 学生会員(年会費2000円):本会の主旨に賛同する、原則として18歳以上の学生。 C 団体会員(年会費2万円):本会の主旨に賛同する団体。 D 賛助会員(年会費一口1万円):本会の主旨に賛同し、財政的に支援する個人または団体。 E 名誉会員:本会の活動や発展に特に貢献のあった個人。年会費は免除とする。幹事会が推薦し、総会の承認を受ける。 入会希望者は、別記の書式に従って必要事項を記載した申込み書を、Eメール、FAXまたは郵便で事務局宛にお送りください。折り返し入会手続きのご案内をいたしますので、年会費を指定の振替口座(ゆうちょ銀行 振替口座00730-6-7791 日本セトロジー研究会)にお納めください。年会費納入が確認されてから、会誌・ニューズレターなどがお手元に届くことになります。 2.活動内容@ 主として日本沿岸海域の鯨類およびその他の海棲哺乳類に関する情報の収集と提供 A 大会・総会の開催(年1回、会場は原則として各県持ち回り) B 研究集会、シンポジウム、講演会、観察会などの開催 C 会誌『日本セトロジー研究』の刊行 D ニューズレターの刊行 3.おもな会員特典@ 当研究会主催の大会に参加・発表する資格が得られます。 A 会誌『日本セトロジー研究』とニューズレターが無料配布されます。 B 上記会誌とニューズレターの投稿資格が得られます。 C 会員専用メーリングリストの登録資格が得られます。 |
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